2014年12月01日 配信

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◆生徒と地域住民による合同訓練

飯山満中学校( 船橋市飯山満町1-946-1)で11月14日、二宮・飯山満地区町会連合会の共催で第1回手作り防災訓練が行われた。生徒が地域住民とふれあい、共に協力しながら防災に取り組んでいくことを目的とした同訓練。
1年生は新型起震車・煙中体験にバケツリレー、2年生は防災倉庫備品搬出入訓練や段ボールトイレ製作、3年生はクロスロードというゲームで災害時の備えや状況判断の訓練などを行ない、各場所に地域住民が交わり共同で作業が行われた。
新型起震車に乗った1年生の戸場くんは、実際に地震が起きた際にどうすればよいのか、体験をしたことで考えられるようになった」と話す。

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