2014年08月01日 配信

Funabachelin no.19

夏のおいしさを詰め込んだ「船橋のなし」ギフトBOXが登場

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no.19

船橋のなし
船橋の農家が手間暇かけて
作り上げた「梨」ギフト

★★★★★

梨の妖精ふなっしーが生まれた船橋市は、全国有数の梨の生産地。面積、収穫高、産出量の全てにおいて全国一の千葉県でも生産量4番目という一大産地。

船橋で主に生産されているのは8月上旬に収穫が始まる「幸水」、8月下旬の「豊水」その後「新高」や農家によっては「あきづき」「かおり」など10月後半まで梨の時期が続く。

船橋のなしは、独特のシャリシャリとした食感や、十分に糖度が高まった上品な甘さが特徴だが、地元の人間でもそのおいしさを知らないものは多い。

二和東で梨農家を営む船芳園の加納芳光さんは、父・一男さんから受け継いだ昔ながらの方法で梨の生産を手掛けている。茨城県から競走馬の糞ふん30トンを自ら運び、米ぬかを配合させ、ひと夏かけて発酵・熟成させた「たい肥」を使用する。梨のピークは8月初旬からお盆明けまでの短い期間。少しでも多く出荷するため成長促進薬を使用する農家もあるが、加納さんは手間と時間がかかる方法をあえて選ぶ。「手をかければそれだけうまいものができるので」と、芳光さん。

加納さんをはじめとした船橋の優秀な梨農家が手間暇かけて作り上げた「船橋のなし」をふなっしー公認の梨箱に詰めたギフトでこの夏の旬を贈ってみてはいかがだろうか?

◆船橋のなしふなっしー梨箱

http://funanashi.myfuna.net/
※船橋市内の直売所MAPは船橋のなしHPから

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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