2014年03月01日 配信
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◆小室の里山で小学校と連携

船橋市北部、まだ小川や里山などが残る小室地区で、「数年前まで近隣で見ることのできたホタルを復活させよう」というプロジェクトが民間のボランティアと小室小学校の連携で発足した。

同地区周辺では、2~3年ほど前まで自生のホタルが見られ、夏場になると近隣住民の心を和ませていたという。今回、ほたる復活に取り組むのは、市内で子どもたちを対象としたボランティアに熱心な斉藤征昭さん(69)。

斉藤さんは昨年、ボランティア仲間の荒谷晃行さん(69)と御滝不動尊境内で湧き水を使った自生ほたるの復活プロジェクトを立ち上げた経験がある。半年間環境の整備などに費やし、もうすぐほたるが成虫になるという時期に大雨ですべての施設が流されてしまったという。御滝不動尊境内でのプロジェクトは、仕切り直して今年も進行中だという。

今年度は、小室小学校の総合学習とタイアップし、ほたるの復活を試みる。年明け早々に小室の里山を回り、湧き水を探した。「ほたるの育成に欠かせないのはきれいな水の存在。小室には澄んだ水が湧き出るポイントが何か所かある。これなら何とかなるだろう」と斉藤さん。

学校側との細かい調整はこれからだが、「授業の一環で子どもたちに環境の事や地元の事を学ばせるのにピッタリな教材。可能であれば小中連携校の小室中学校ともコラボして進めてみたい」と小室小学校校長の大槻秀一さん。

現在斉藤さんは、関係各所の調整を図って、ほたるの育成に欠かせない水辺の環境整備に必要な準備を行っている。ホタル繁殖に関する知識は、「白子ライオンズクラブ」(白子町)の指導を受け、せせらぎの整備には「四街道順天ライオンズクラブ」(四街道市)の協力も得る

3年後に「ヘイケボタル」よりも繁殖が難しいとされている「ゲンジボタル」の自生を目標としている。「今足りないのは資金と労力。ボランティアで協力してくれる人出はいくらあっても困らない」と斉藤さん。

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