2014年02月01日 配信

関東から東北、北 海道までの東日本で活躍するユース世代の強豪チーム20チームを集めた「東日本 ユースサッカー大会」 が3月30日~4月1日の3日間、グラスポ(船橋市藤原 5-9-10 ) ほか県内3か所のグラ ウンドを使用して行 われる。
同大会は、20年以上前から続く市立船橋高校の伝統的な招待練習試合をブラッ シュアップしたもので、大会形式で運営 するのは今回が初。 冬の鍛錬期を経て、 目前に迫った春の地区予選を前にチームや選手のより一層のレベルアップを図る 目的で行われる。
大会は、5チーム1ブロックで予選を行い、その後各ブロックの1位4チームによる決勝トーナメ ントと各順位ごとのファイナルゲームで 行われる。ルールは、日本サッカー協会の競技規則に準じ、予選リーグと決勝戦を80分、準決勝と各ファイナルゲームは90分で行う。
各地の強豪チーム誘致に協力した市立船橋高校の朝岡監督は、「これまで千葉県 内のチームは、外のチームに協力しても らい強くなってきた。今後は、千葉県内のチーム全体のレベル向上やサッカーの普及発展に寄与していきたいという思いから大会形式での開催に協力した」と同大会への思いを語った。

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