2014年02月01日 配信

◆かさつき、あかぎれなどお肌の乾燥に、最適な保湿と食事を

空気の乾燥するこの時期、手足がかさついたり、あかぎれが痛いという相談が多くなります。これらの原因は、肌が乾燥し皮膚表面の油分が落ちてしまった事が原因でおきています。油分が不足すると保湿力が落ち、皮膚が硬くなって白く粉を吹いたり、腫れたり、ひどい場合にはヒビ割れてしまいます。洋服と皮膚が触れ合うことで静電気が肌荒れの原因になっている場合もあります。皮膚の乾燥が気になってきた時は、食事で油分を補給したり、保湿クリームなどで油分を補ったりする事が出来ます。これらの方法で解決しない場合は、医師に相談することをお勧めします。
食事やサプリメントで油分を補給する際は、肉よりも魚中心の食事を心がけてください。肌のスベスベに効果がある「ω3(オメガスリー)脂肪酸」は魚に多く含まれているのです。今更ながらですが、野菜と魚中心の和食は、美容と健康に最適な食事なのですね。

201309_yukari_1.jpg 【話を伺ったお医者さん】
◆船橋ゆーかりクリニック

寺田伸一院長

住所 船橋市本町5-3-5 伊藤ビル4階
電話番号 0120-12-4103

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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