2014年01月01日 配信

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大穴小学校(船橋市大穴南2- 7- 1)で12月5日、国府台高校(市川市国府台)の加藤美智子教諭が、4年生を対象に液体窒素を使った特別授業を行った。
この日行われた授業は、小学校・中学校・高校が連携して、児童の教科・科目への興味・関心を高め、創造力を伸ばすことを目的とした特別授業。
学校側から教育委員会へ申し込みをすることで、教育委員会から派遣された登録教員が、自分の得意とするジャンルの授業を行うというシステムをとっている。
「液体ちっ素で実験をしよう」と題して始まった今回の授業は、加藤さんが「ちっ素はどこにあるの?」と問いかけ、児童は空気が酸素と窒素がまじった気体であることを学んだ。さらに、窒素について色、匂い、温度などを予想し興味を深めたあと、液体窒素を使っての実験を行った。

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