2013年12月01日 配信

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飛ノ台遺跡公園博物館(船橋市海神4-27-2/047-495-1325)で11月2日から12月22日まで、平成25年度企画展「縄文土器のふしぎ」が開催されている。
日頃来館者から投げかけられる質問や疑問を元に企画されているという同企画展。精巧な造形美を放つ縄文土器に対して、以前より多くの来館者から「土器の文様がなぜ必要だったのか」「さまざまな文様にはどんな意味があったのか」など多くの質問が寄せられていたという。
そんな疑問に答える形で「7つのふしぎ」と題して、Q&A形式で展示する。
同博物館では直に本物の土器など展示品を眺めることができる。また、縄文土器の魅力をじっくり感じてもらう為、壁に沿わせて展示するだけでなく、アイランド表示という展示形式をとり全方向から土器を眺められるようにも工夫を凝らしている。

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