非公認だから成長した！？
「銭ゲバ」報道で依頼も倍増

今や「船橋市民で知らぬものはいない!?」と言われるまでに知名度の上がったふなっしー。ふなっしーを語るときに付いてくる「非公認」の文字だが、「『非公認』をあおった方が盛り上がるだろう」というマスコミ特有の仕込みが見え隠れするが、実はふなっしー自身、「非公認」でも「公認」でも全く気にしていない。
女性週刊誌に書かれた「銭ゲバ」報道もまたしかり。「銭ゲバと書かれてから、忙しくなりすぎて迷惑なっしー」とご本人。確かに、このクラスの知名度の芸人を呼んで5 万円で済めばイベント主催者は「御」の字だろう。
最近では、「ある事ない事」言いふらし、ふなっしーに色をつけようとする人も見られるが、「全然関係ないなっしー！みんなで船橋を盛り上げるなっしー」と明るく答える。一途に船橋を盛り上げる事に専念しているのだ。