2013年05月01日 配信

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地域コミュニティを醸成し、世代間交流を育成する

津田沼駅に程近い閑静な住宅街で自宅の一角を地域に開放した「住み開き」を通じて地域コミュニケーションの醸成に力を注いでいるのが椎名明子さん。リビングで「茶の間ねこのて」という自宅カフェを運営。これまでにニットカフェや手作り小物のワークショップ、地域の作家による展示即売会などを通じ世代間交流や育児支援を行ってきた。活動のきっかけは一昨年に宮本公民館で行った自主上映映画の「森聞き」。上映を通じ地域コミュニティを築く楽しさを知ったという。「震災以降、地域の絆が見直されてきました。私の活動をきっかけに地域にゆるい繋がりが生まれたら」と椎名さん。「サークルに入るのは敷居が高いとか、子連れではカフェに入りづらいという方々のお手伝いになれば」と笑顔で語ってくれた。同カフェはレンタルスペースとしての利用もできるとの事。

住所/船橋市前原西3-15-1  電話番号/047-477-9247

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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