2013年05月01日 配信

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◆第六歩:夏見周辺

船橋駅北口からバスで八栄小入口にて下車すると坂道の中程に道祖神がある。
そこから更に北へ向かい、辻切りのかかる鳥居が日枝神社である(写真(上))。


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◀ 「ヤマトタケルが東上の折、海神に上陸(今の入日神社)して、夏見の郷に宮を建て蝦えみしちょうぶく夷調伏を祈った」という伝承がある。
その鎮守の森には椎の木(写真(左))の巨木や、幹周り2m 余の松・ケヤキやタブノキがあり、住宅地の中に貴重な森をつくる。

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東へ進むと長福寺。墓地の奥に夏見城の土塁の一部が残る(写真(左))。船橋の民話に、むかし城の大きな松に白蛇が巻きつき、その蛇の眼光は船橋浦の漁師からも見えたとの話がある。

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