2013年03月01日 配信

201302_news_logo.jpg

201303_news_1a.jpg

「第57回全日本学生美術展」最高位の「推奨」受賞

幼児から大学生までを対象に絵画作品を募集「第57 回全日本美術展」の応募6千点余りの作品から105点選ばれた個人賞で最高位にあたる「推奨」に小栗原小学校2年生の佐藤いちごさん(8)の作品が選ばれた。絵画をはじめたきっかけは、「保育園のママ友達の薦め」と語るのは母の利恵さん(42)。「小さい頃からずっと描いていた」とも。本当は漫画家になりたかったといういちごさん、今回の「推奨」受賞で将来の夢への思いにも多少の影響があった様子。

受賞作品は、クレパスを使用し重ね塗りをベースに「削り」、「ぼかし」、「こすり」などの技術を活用し「色がきれいになる組み合せ」を考え、工夫した。「大人になっても絵を描いてゆきたい」と、いちごさん。小学生にしてはちょっと大人びた表情を見せるところのあるキュートな女の子だ。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

スポンサードリンク

MyFunaの最新情報はこちらから
関連キーワード