2017年05月01日 配信

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「たこ焼き」と一言で言っても千差万別。食材や作り方にアツいこだわりを持つ、市内のたこ焼き屋さんをご紹介! アツアツほくほくのたこ焼きを召し上がれ

ちょっと強面、でも来店者から愛されるたこ焼き居酒屋

たこ焼き居酒屋ぽっくん
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▲たこ焼き 6個:400円、10個:600円、イタリアンチーズたこ焼き6個:500円、海鮮たこ焼き6個600円

隠し味の「玉ねぎ」が秘訣!具だくさんのたこ焼き食べるタイミングに合わせて生地の濃度を調節する気配りも

ちょっと強面の店主「ぽっくん」さんが作るたこ焼きは、テイクアウトとイートインで粉の分量を調節し提供するのが同店のこだわり。
時間が経つと生地がしぼんでしまうのを防ぐために少し固めに焼き、レンジで温めた時に天かすの油がうまい具合に染みて、程よい旨味を出している。イートインでは粉を薄めにすることで、トロッとした触感とダシの旨味が味わえる。
また、独特の甘みを出すために具材とオリジナルソースには玉ねぎを使用。仕入れは、船橋市地方卸売市場にある水産仲卸から生たこを指名で購入している。「6個すべてをおいしく食べられるたこ焼きを目指している」とぽっくんさん。夜は居酒屋としても地域住民の憩いの場となっている。

たこ焼き居酒屋 ぽっくん
住/船橋市高根台7-13-1
TEL/080-6570-9056
営/12:00~15:00、18:00~23:00
休/月曜日
P/なし
他/予約受付可

ソースは浜口・大阪仕込みの”うまーい”たこ焼き

うーたこ
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▲たこやき5個320円、6個370円、8個入り470円 3月下旬ごろからブラックペッパー味も提供予定

店主の経験と舌で選んだ材料を使用したソースが自慢
子どもから高齢者まで地域に愛されるたこ焼き屋

大坂風のたこ焼を提供する店。ネタに使用する粉の中に最初から粉末のダシを入れるのが同店のこだわり。その方が、ダマにならず均等にダシがいきわたり、味に統一感がでるという。また、緑の部分が多くシャキシャキした歯ごたえが特徴の「九条ねぎ」が、山芋が混ざりふわふわとしたたこ焼きの触感を引き立たせる。味は甘口の特製ソース味の他に、ダシ醤油味、ポン酢、辛口ソース、激辛ソースなど6種類。また、たこ焼きに岩塩を振りかけて食べる塩味は、「意外な組み合わせでおもわずまた食べたくなる」とリピーターも多いという。

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▲店長:うーちゃん 「食材選びからこだわったたこ焼きをご賞味あれ!」

うーたこ
住/船橋市馬込西1-2-10
TEL/047-430-0288
営/15:00~0:30
休/日曜日(不定休)
P/なし ※近隣に有料Pあり
他/予約受付可

 

和食の料理人が作る生タコを使ったたこ焼き

関西風たこ焼き たこやん
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▲8個400円~、12個550円~。ソース、ゆきしお、すっぴん、ねぎポン酢など6種類を用意。

オリジナルブレンドのソースと粉にタコの旨みがプラス
ソース以外のメニューも充実

京成西船橋駅近くの「日本酒ばる凪(なぎ)」店頭にある、関西風たこ焼き店「たこやん」。船橋出身の店主海老原さんと、大阪出身の妻・奈菜さんがよりおいしいたこ焼きを提供したいとの思いで昨年秋にオープンした。同店で使用するソースと粉は海老原さんが和食料理人ならではの感性でブレンド。また、タコは生ダコを使用し、タコから出るダシにより旨みが増している。「最近の新メニューのあま旨醤油は、マヨネーズとの相性抜群です」と海老原さん。えびせんにたこ焼き2個をはさめたたこせん(150円)は子どもたちに人気。

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▲一生懸命たこやき焼いています。ご来店お待ちしています。

関西風たこ焼き たこやん
住/船橋市西船4-15-1
TEL/047-401-8244(日本酒バル凪)
営/14:00~20:00、日・祝は12:00~20:00(~17:00までは凪の店内でイートイン可)
休/月曜日
P/なし
他/予約受付可

 

 

 

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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