2018年02月27日 配信

 

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2017サマーフェスティバル(女子サマーディビジョン)初優勝

第39回関東ミニバスケットボール大会 千葉県予選会 準優勝

第39回関東ミニバスケットボール大会女子WXブロック3位

二和小学校の二和MBC(ミニバスケットボールクラブ)が、2017年7月に行われた「2017サマーフェスティバル」女子サマーディビジョンの部で、「真砂フラッシュ」に35対28で勝利し、創部以来の初優勝を飾った。

部員数:37人(3年9人、4年10人、5年11人、6年7人)

顧問/前田 邦貴先生 

副顧問/渡辺真奈先生、大場愛香先生

 

念願の初優勝を糧に 次なる目標に挑む

二和小学校の二和MBC(ミニバスケットボールクラブ)が、2017年7月に行われた「2017サマーフェスティバル」女子サマーディビジョンの部で、「真砂フラッシュ」に35対28で勝利し、創部以来の初優勝を飾った。

また2018年1月に行われた第39回関東ミニバスケットボール大会女子WXブロックでは、3位という成績も持ち帰った。

 

二和MBCは今から7年前に同好会として発足。翌年に創部し、現在7年目になる。そして今年度、これまでの諸先輩や指導者の思い、培ってきた成果の集大成として、昨年7月に行われた「2017サマーフェスティバル」で初優勝という結果を手に入れた。県内を4ブロックに分けた、ブロック内での優勝だったが、これまで予選通過もままならなかったことを考えると、大きな飛躍だった。「みんなで一生懸命戦って手にした初優勝だったので、本当にうれしかった」とキャプテンの谷心花(このは)さんは話す。「次の試合もがんばります!」とも。

 6年生に背が高い選手が多く、リバウンドがよく取れたと話すのは、バスケットの経験者であり、5年前から顧問をしている前田先生。「試合で得たことを持ち帰り、次に生かすことができるチーム」と評価するが、創部当時は100点差で負けることも多かったという。「歴代の諸先輩があきらめずに培ってきたものが、ここにきて実を結んだのだと思う。厳しいことも言ってきたが、よくついてきてくれた」とも話す。

 「堅守速攻」をモットーにステップアップしてきた選手たちの次なる目標は、関東大会優勝。また新たな挑戦の日々が始まる。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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