2018年04月22日 配信

船橋近郊の農家から
毎朝届く新鮮な農産物を販売

 JAちば東葛の農産物直売所「ふなっこ畑」は2011年10月にオープン。約200件の登録農家が毎朝運んでくる新鮮な農産物を販売し、「地産地消」の拠点としてオープン以来多くの人に利用されている。

 販売する野菜は、船橋産ブランドの小松菜をはじめ、枝豆やキュウリ、トマト、大根、ネギ、ホウレン草など。その他、当JAオリジナル商品として小松菜カステラや小松菜マドレーヌ、小かぶ焼き菓子、米粉を使用して作った黒酢米せんべいや米粉ラスクなど、農産物を使用したユニークなお菓子も販売している。また、子どもからお年寄りまで人気のジェラートは、野田地区酪農部会の生乳と、フレーバーとして小松菜や枝豆、旬の果物など季節に応じて数種類を提供している。

 イベントも充実しており、5月には「小松菜まつり」と「西船地区農業まつり」(今年度は5月20日に同時開催予定)、10月は「ふなっこ畑周年祭」を開催し、毎回好評だ。

 「野菜や果物を美味しく食べるための情報を楽しく伝えていきたい」と郡司博亘さん。「今後も安心・安全・新鮮な野菜の販売を行い、生産者と消費者の架け橋となる直売所にしていきたい」とも。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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