2017年04月14日 配信

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国産豚を使った「メンチカツ(小)」

父親から受け継ぐ醤油を守り続け約40年「めんちかつと焼き魚」の定食屋

夏見運動公園近くの飲食店が集まる一角に、「めんちかつやき魚」の大きな布看板が目を引く「丸よし」がある。創業して約40年、父の後を継いだ2代目店主佐久間隆行さんが営む定食屋だ。「庶民に受け入れられる店」というのが先代から変わらぬコンセプトで、お酒も飲める定食屋を目指しているという。入り口を入ると左手にカウンター席が10席並び、右手にはロフト方式で半地下と中二階が個室感覚で使え、5人掛けテーブル6卓の用意がある。
メインメニューは「めんちかつ」(1個大450円、小310円)。国産豚肉を使い、自家製の醤油は父親の代から使っているという秘伝の調味料。ほかにもアジフライ定食や本マグロ入りネギトロ丼など魚メニューも豊富。「3年前にはふなっしーが来ました。『クボタスピアーズ』の立川選手や日ハム、ロッテなどの野球選手もよく来られます」と佐久間さん。「地域の方々に喜んでもらえる店を目指しています」とも笑顔で話す。

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大きな白い布看板が目印

ごはんの時間 丸よし
住/船橋市夏見台4-7-11
TEL/047-438-2234
営/11:00~14:00 17:00~23:00(L.O.22:00)
休/水曜日

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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