2018年05月28日 配信


独立から50周年を記念して

障がい者対象独立から50周年を記念して

 世界的奉仕活動団体の「船橋西ロータリークラブ」は、1968年に親クラブの「船橋ロータリークラブ」から独立、今年で50年の節目を迎える。

 同クラブでは、50周年事業として「船橋市への車椅子寄付」と、「船橋西ロータリークラブカップ」と名付けた障がい者対象のソフトボール大会の開催を企画した。「若草の会」「大久保学園」「とまりぎ」が船橋から、千葉市・八千代市の混成チーム「オリーブハウス」の4チームで大会を行った。

 「普段から余暇活動でソフトボールをすることはあったが、これまで船橋にはそういった場がなかった」と、御滝中の特別支援学級の五十嵐先生。

 ソフトボール大会は、トーナメント形式、5回表裏、制限時間90分、ギブアップありのルール。市ソフトボール協会が審判協力、始球式には松戸徹市長も参加した。決勝戦は、「とまりぎ」対「オリーブハウス」の対戦。19対3でとまりぎが優勝した。

 「2年間かけて準備を進めてきたけど、開催できてよかった」と事業を立上げに心血を注いだ徳田さん。

 

 

 

 

 

 

 
船橋西ロータリークラブ
会長/嘉規洋さん  会員数/44人
連絡先/千葉県船橋市浜町1-6-5-401(事務局)
TEL:047-432-8671
活動場所/料亭なべ三(船橋市本町2-25-25)で例会実施

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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