2017年07月24日 配信

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映画製作キックオフ特別企画「きらきら眼鏡」映画製作決起大会の様子

代表者/理事長・大木武士
会員数/理事12人
連絡先/090-5260-2784
活動日/不定期
活動場所/メイン会場は中央公民館

船橋市を愛する同志の集まり船橋が舞台の映画で魅力発信

「船橋宿場町再生協議会」は2015年9月、市制100周年にあたる2037年に向け、船橋市の「まちづくりの推進」「観光の振興」「船橋市の経済の活性化」などを目的として活動を開始した。
理事メンバーは税理士、農業、ITなど多種にわたる本職を持つ中、市民にとって有益な活動、市内外から注目される活動、市へ永続的に人が集まるための活動を柱に、市の魅力向上を目指している。
数ある取り組みの中、今最も力を注ぐのが「船橋の映画をつくろう!」というテーマのもと、船橋市出身の作家・森沢明夫さんの、船橋を舞台にした小説『きらきら眼鏡』の映画化だ。市民が主体となって制作に関われる映画になる。
4月15日には決起会も大々的に行われ、今後市民サポーターの募集や、出演者のオーディションなども予定、ますますその活動から目が離せない。
「日本中、世界中から人が集まる仕組みを作りたい。映画制作はその一環で、末永く船橋の魅力を高めることにつながり、無形の財産になると信じる」と理事長の大木さんは期待を寄せる。

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映画製作に向け結集した実行委員会のメンバー

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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