2017年01月30日 配信

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メンバーがデザインしたおそろいのエプロンと帽子を着用

年齢や職業に関係ない交流の場 男性主体の料理教室

今年で25周年の「宮本メンズクッカーズ」は月に1回、男性主体で料理を楽しむサークル。「当時は男の料理教室は珍しくて、テレビの取材を受けたこともあります」と話すのは、設立時からのメンバーの小林邦彦さん。
同会は船橋在住・在勤であれば初心者から経験者まで誰でも参加可能。男性主体だが、ゲスト会員として女性も入会できる。「年齢も職業も関係なく、料理を通して楽しめるのが最大の魅力」と会長の中臺久之さん。
月に1回の活動のほか、5・7・12月には家族や友人を招待するパーティーも開催。そのほか、食べ歩きや県内の料理のおいしい民宿に泊まる旅行も企画している。
「調理道具を探しに合羽橋にみんなで行くこともあります」とも。男性ならではの視点で、道具や素材にもこだわっている。
料理のメニューは班ごとに担当し、レシピや買い出しリストの作成まで行う。
「料理の後、みんなでテーブルを囲み、食事をするのが何よりも楽しい。家族からも喜ばれる趣味ですよ」と中臺さんは笑顔で話す。

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料理をしながらつまむのも楽しみのひとつ

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レシピは100 種類以上におよぶ

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宮本メンズクッカーズ

代表者/中臺久之
会員数/ 13 人
連絡先/宮本公民館
TEL/047-424-9840
活動日/毎月第2 土曜
活動場所/宮本公民館

 

 

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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