2017年07月24日 配信

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船橋市長選挙を終えて2期目の市政を展開する松戸氏。市政の運営にあたっての4年間の目標について伺った。
市長選では他の候補者を大幅に上回る支持を集め、4年間の実績に対する合格点を得た松戸氏。
2 期目の4年間、公約に掲げた「メディカルタウン構想」着手にかける意気込みについて伺った。

選挙公約に掲げられていたメディカルタウン構想とは?

地図で見て船橋市の中心部へその部分にあたる「海老川上流地区」に医療センターを移設し、ここを中心に医療・健康をテーマにした「メディカルタウン」を築きます。
現在の医療センターが持つ先端医療については、市内外からも高い評価を受けています。しかし施設の老朽化が進んで建て替える必要があります。医師会など各種団体と連携し、診療科目をさらに充実させ、手術室などハード面の充実も図っていきます。
これによって、高度医療の局面でも中心的な役割を果たしていくことができます。
ショッピングセンターなど商業地や住宅のみではなく、常に新しい技術・情報が入る医療や健康が加わることで、この地域自体が「進化し続ける街(地域)」になれると思います。
都市においては自然と都市の共存が必要。
この地域の自然を活かすためにも「ワイズユース」という考え方を取り入れた計画的な都市づくりが必要だと考えています。

1期目の4年間、市政をどのように運営されてきましたか?

市政の大半8割は地味な仕事です。日々の業務がしっかり行われていないと、市民生活を支える仕組みが機能しません。子育てや福祉、ゴミの問題、環境など地道な部分をきちっと運営できてこそ、残り2割の部分で千葉ジェッツふなばしやクボタスピアーズなどのワクワクした部分に関する目標を掲げることができます。市長の仕事は現場で起きている問題を分析し、最終的に何をすべきなのか判断することです。
市民のみなさんに市内の宝を知ってもらい、実感してもらいたかったので「市民に対する」シティセールスに力を入れてきました。民間から採用した広報官の活躍、TVやミニコミなどの報道によって客観的に自分の街の価値を知ってもらい、誇りを感じてもらいたかったのです。
それから、私の1期目の4年間でとても大きな取組みは、「ふなばしミュージックストリート」と「若手経済ミーティング」かも知れません。これを行ったことで、これまで街づくりに参加してこなかった若い世代の人たちが繋がって街づくりに参加してくれるようになりました。この繋がりを更に広げたいと思います。

最後に、次の4年間の目標をお願いします

「日本一の元気な街」を掲げて選挙戦を戦ってきましたが、本気で実現可能だと信じています。市民一人一人が「日本一の街だよ」と自信をもって答えてくれることが目標。船橋市では、「高齢化率」よりも「元気率」という指標を測ってみたいですね。
高齢者が増えても元気で生き生きと活躍しているのが一番良い。高齢化にも少子化にも負けない街づくりを市民の皆さんと一緒にしていきたいですね。

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松戸 徹(まつどとおる) 氏
・昭和29年 11月生まれ
・昭和53年 東京理科大学理学部卒業
・昭和53年 4月 船橋市役所入所 教育委員会社会教育部 社会教育課
・昭和56年 4月 社会教育部浜町公民館
・昭和59年 4月 広報部広報公聴課
・平成14年 4月 市長公室秘書課長
・平成19年 4月 市長公室長
・平成21年10月 船橋市副市長
・平成25年 7月  船橋市長
・平成29年 7月  船橋市長再任
(任期は平成33年7月18日まで)

 

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