2017年04月28日 配信

市内にある保育園・幼稚園・支援センターなど、子どもたちを見守るさまざまな施設の人に話を聞き、それぞれが描く「船橋の子ども達の未来」を語っていただきます!

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インタビュー No.2 八木ヶ谷幼稚園

住所/船橋市八木が谷2-18-1
電話/047-447-6729

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八木ケ谷幼稚園園長 岩浅景一さん

市の抱える待機児童問題を、幼稚園側からみた意見として船橋市私立幼稚園連合会の代表も務める岩浅園長に伺いました!

八木ケ谷幼稚園とは、どんな園ですか?

45年前に開園した八木ケ谷幼稚園は、今までに約6300人の子どもたちを送り出し、現在約350人の園児が在園しています。約4000坪の広い運動場、傾斜のかかった芝生広場のほか、体育館、小ホールといった設備を用意しており、運動会や発表会といったイベントが、天候や人数に左右されずに開催できます。
近くの公立小中学校との交流や、集団での教育を考え、子どもたちがのびのびとした生活が送れるようにしています。また、週4日は自園調理を行い、給食も提供しています。

待機児童問題について、幼稚園の取り組みとは?

社会全体の傾向として、共働きの家庭が増加し、「低年齢時から預けたい」という保育ニーズが高まっていると思います。同園では平成28年から、3歳以下の子どもを朝から夕方、または長期休業の時に預かれる「一時預かり」の事業を始めました。同じく28年度からその他市内3つの幼稚園(預かり対象年齢は各園によって異なる)でも「一時預かり」を行っています。また、在園児に関しては通常の教育時間外にも預かれる「預かり保育」を行う園が年々増えており、現在市内では40園以上が利用可能な状態になっています。「共働き」=「子どもは保育園」=「待機児童問題に直面」というように考えられているケースも見られますが、実は働く時間や日数によっては幼稚園でも十分に対応できることも多くあります。

今後の未来予想図を教えてください

幼稚園を母体にした「認定こども園」が平成28年に1園、平成29年度には新たに1園増えましたが、この数が年々倍になっていくかというと、難しいと思います。幼稚園と保育園では子どもたちに対する教員の配置人数や設備基準が異なるため、各園ごとにそれなりの人材確保や設備投資の努力が必要になってきます。
しかし、そういった課題を少しずつクリアしながら、また、時代にそった教育や保育のニーズを取り入れることで、子どもたちのより良い未来に繋がるのではないでしょうか。同園としては、小学校での学校生活がスムーズにできるよう、基本的な「考える力」や「チャレンジ精神」を育んでいきたいと思います。

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