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飯山満駅から南に飯山満谷津から延びる支谷を歩くこと10分。谷間の奥に続く道と切り通しの坂道が交差する一画に出ます。小高い丘の上に地元住民の働き掛けで再建された「ゆるぎ地蔵」堂が建ち、小堂には大きなお地蔵が納まっています。像の高さ172センチ、享保8(1723)年頃に作られた像で市内最大の木造地蔵です。
この付近はシロカシ、ケヤキなど大きな樹木が生い茂る緑陰濃い谷津の自然環境が残っている地区です。
昔、根が地上から上がり、根元をくぐると、ゆらゆらと揺れるように感じたといわれる「揺るぎの松」という大木が、この地に生えていました。この松が枯れたのを惜しんだ村人が、木食僧の観信に頼み、地蔵を彫ってもらったと伝わっています。ゆるぎ地蔵と木の残りで彫った木っ端地蔵です。ゆるぎ地蔵は市の文化財に指定され、木っ端地蔵は1.5キロほど離れた薬円台の高幢庵に安置されました。お地蔵にはいつも花が供えられており、運が良ければ正月に姿を拝観できます。

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