2013年05月25日 配信
ダイエットを行う際は脂肪を燃焼させる必要があります。
脂肪を燃焼させるためにウォーキングやジョギングなどの有酸素運動が効果的とされています。
実際、15分程度の有酸素運動で消費されるカロリーはジョギングの場合
走る速度や体重にもよりますが、大体100キロカロリーくらいです。
ショートケーキが約260キロカロリーくらいなので、半分にも満たない計算です。
有酸素運動のみで脂肪燃焼させるのはかなり大変になってしまいます。
そこで、オススメなのが加圧トレーニングです。
なぜ、ダイエットに適しているかと申しますと、加圧トレーニングを行うと成長ホルモンが大量に分泌されるからです。
成長ホルモンの分泌量は通常のトレーニングの約10倍、安静時の290倍もの成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンは脂肪を分解して脂肪を燃焼する効果があります。
トレーニング後、約48時間は脂肪燃焼効果が続くといわれています。
また、筋肉が増え基礎代謝が上がるので、脂肪が燃えやすい体になります。
体重を減らしたい、体脂肪を落としたいとダイエットにお悩みの方は、是非加圧トレーニングを始めてみてください。
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