昨日8月20日、東金のヤッサフェスティバルにてケンペア大網サークルの面々がルエダダンスを披露した。ルエダ(輪)ダンスとはキューバが本場のストリートダンス。複数のペアが輪になって、リーダーのかけ声で技をくり出したりパートナーを次々に替えたりしながら踊るにぎやかなダンスだ。去年は最高78歳、最小12歳だったルエダチーム。今回のルエダチームは平均年齢62歳!この日の為に練習を重ねてきた。暑さに負けず、子どもたちに励まされながら、また、中年保護者達を驚かせ励ましながら楽しく踊った。半年前は人前で踊るなんて思いもよらなかったメンバーたちも終了後は何とも言えない安堵感と達成感を味わった。これからも高齢者や子ども、若者や中年層など、多世代が一緒になって気軽に健康的にペアダンスを楽しむ姿をどんどん見せていきたい。
先日もまたボケ防止に一番いいのはペアダンスだとテレビでやっていたそうだ(二位・囲碁や将棋。三位・楽器演奏)。ステップや技の名前を覚ええるだけでも脳トレなるペアダンスだが、高齢者だけでなく全ての年代のストレス解消や体力増強にも効果的だ。
当サークルでは更に進化させた独特な脳トレメニューがある。それはグループ全体を把握しつつ、その一員である自覚と役割をリズムに合わせて果たすという、社会脳を刺激する意味でも斬新なメニューだ。
ダンスのある人生、始めるなら早い方がいい。
きっかけはなんでもいい。

今話題の幸せのホルモン!!人と触れ合うことでオキシトシンが、リズムに合わせることでセロトニンが生まれる・・・皆でダンスある人生を
スポンサードリンク