こんにちは。
今日は睡眠と食欲の関係性についてお話します。
寝不足だと味の濃い物や甘い物、ジャンクフードなどが食べたくなる…と言った経験をされた方はいませんか?
睡眠時間が短いと食欲を刺激する『グレリン』というホルモンの分泌量が増え、逆に食欲を抑制する『レプチン』の分泌量が減ります。
つまり起きていると食べ過ぎになり、ダイエットどころの話じゃありません。
食欲コントロールには、胃から分泌される『グレリン』と脂肪細胞から分泌される『レプチン』というホルモンが関係します。
睡眠時間が短くなることにより、空腹感を促す『グレリン』の分泌量が増え、食欲を抑える『レプチン』の分泌量が低下するため、食欲を増進する事になります。
ん〜、リンとかチンとか分からなくなってしまいますよね(笑)
要は睡眠のコアタイム0時〜6時はしっかり睡眠をとり、食欲を抑えてくれるホルモンを出させましょう!!ってことです。
ダイエットをしようと睡眠時間を削ってジョギングとかするより、寝た方がよっぽどダイエットには効果的ということです(^▽^)/
プレシャスHP
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