2011年08月25日 配信

夏休みは、 もうすぐ終わりですね〜! 9月に入ると最初の週末にジュニアのアイスホッケー大会
(アクアカップ)が、 千葉で行われます。 大会では、 地元のチーム以外に神奈川、山梨、東京、茨城、埼玉のチームが 熱戦をくりひろげます。

そんなアクアカップを控えて、 8月6日〜8月7日に夏合宿が行われました。 アクアリンクちばの近くの宿に泊まり、 2日間みっちり練習しました。 小学1年生〜中学3年生までのメンバーは 二つの縦割りのグループに分けられ 共に行動しました。 

氷上練習は、 基礎をしっかり。 そして、 練習以外に選手に課せられたのは、 防具を自分でつけること!  そんなことは当たり前かと思いますが、 アイスホッケーの防具を一人で身につけるのは、 小さい子供たちにとっては なかなか大変なことです。 つい手伝ってしまいそうになる親たちも、 じっとがまん。 写真左は 小学3年生のゴールキーパーのR君。 いつもはお母さんに手伝ってもらっていましたが、 この日は 若干タイムオーバーではありましたが、 一人で装着成功♪ ゴールキーパーの防具は 留める箇所がたくさんあって、 身につけるのは 本当に大変なんんです! 

合宿ならではのハプニングもありました。 1年生のD君が1日目の夜の練習後にお母さんが恋しくて大泣き。 そういえば、 今では おじさん声の中学3年生たちも小学1年生の時には似たようなことがあったなあと 思い出されました。

女の子チームは、 高校1年生のハルちゃんが一緒の部屋で心強かったことでしょう。

今年の合宿も無事終了しました。
会長さん、 指導者の皆様、 先輩、 お疲れ様でした!!!   

  

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