2011年07月31日 配信

ども、演出です。

いや〜気温の変化が激しいですね。
風邪をひいてしまいそうです。

っていうか、

先日少し体調を崩しました。

日曜日に練習を行い、かべちゃんがそのままウチに来ました。

特訓です。(°д°;)

あ、団長のようこちゃんも一緒ですからね。

誤解無きよう。

かべちゃんは主婦です。

旦那様がいらっしゃいます。
イケダンです。

・・・・イケダン・・・。

どうせ半年もしない内に使われなくなるんだろうな。
数年後読み返す機会があったら赤面しそうだ。

で、特訓です。

特訓、

なのですが、

飲みに行きました。(≧ω≦)b

といっても、ただ飲みに行った訳ではありません。

かべちゃんの演劇遍歴を確認するためです。
こんな話、飲みながらじゃなきゃ出来ませんもん。

オイラ、かべちゃんのセリフ回しで、どうしても気になっていることがありました。

それは、

語尾です。(−"−)

人って、他人の言葉から受け取る情報の中で、感情を判断してるのは語尾だと思うのですよ。

いや、詳しい人からすれば「判断している一つ」だといわれるかもしれませんけどね。

でも、語尾で判断しているのは間違いないんです。
えー、正確には「語尾のイントネーション」、ですね。
語尾の上げ下げ、伸ばし、強さ、そういったものを複合して判断していると思うのですよ。

勿論、判断基準は人それぞれだと思いますけど。

しかし、
芝居はそうはいきません。

観て下さるお客様100人いれば100人とも同じ印象を持っていただく必要があります。
怒っている演技をしているのに、見ている人によっては笑っているように見えたのでは芝居が成立しません。

解釈は別です。
解釈はお客様それぞれで良いと思っています。

かべちゃんの弱点である「語尾」は、今回主役をやるに当たってかべちゃんが超えなくてはならない壁だと思っています。
駄洒落でも何でもありません。

オイラは、

マジです。

で、修正するにしてもかべちゃんの語尾のクセはどこから来ているのか分からない事には修正のしようが無いと思い、飲みに誘ったのでした。

近くの居酒屋へ入店。
その時から若干、首に違和感を感じておりました。
オイラ、首痛は持病です。
酷い時には頭も痛くなり、目眩がして、吐き気もします。
首を軽くマッサージしながらビールを一口。

・・・・・・・・・・・・・・。

う、美味くない・・・。(_´Д`)

うん。
もういいや。
なるようになれ、と思いながら、かべちゃんとの会話を続けました。

かべちゃんは高校演劇経験者。
んでもって、アナウンス学校にも行っていたようです。
そして更にはボランティアで「読み聞かせ」も。

どうやら語尾の原因は「アナウンス学校」と「読み聞かせ」にあるようです。

特に読み聞かせではあまり感情を入れてはいけないらしく、聴いている子供たちが想像力を働かせる余地を残すべく、淡々と読み上げるそうです。
例えば老婆の台詞を読む時も、しわがれ声を出して「老婆老婆した読み方」ではなく、淡々と。
読み聞かせの団体によってやり方は違うのでしょうけど、少なくともかべちゃんの参加していた団体ではそのような手法で読み聞かせをしていたようです。

淡々と、ですから言葉はハッキリと。
あまり感情を入れてはいけないのですから、語尾はいつも共通なはず。

そのような活動を、期間として約2〜3年ほど続けていたようです。

まぁ、クセにもなろうというものです。

と、なれば、対策はただ一つ。

通常の3倍の感情を作る。

クセを抑えきれないほどの感情を作って演技する以外ありません。
クセというものは長年の「経験」による「蓄積」です。
それを短期でどうにかしようと思ったら相当の荒療治が必要です。

原因と対策が分かった所で居酒屋を出ました。

しかし、

この時点でオイラ、

正直、

フラフラ。(  ̄д ̄;)

でも、お腹はまだ少し空いていたのでコンビニで食料を調達。
餃子を買いました。

で、
ここに来て今までの流れに一切関係ない情報。

かべちゃんは、

餃子を焼くのが、

すんげー上手い! (*≧∇≦)

コンビニ餃子が、かべちゃんにかかるとお店の餃子です。

美味い!

美味すぎる!!

餃子が大好きなオイラは、首痛も忘れて食いまくりました。

ホームページのかべちゃんのプロフィール、

特技を

餃子焼き

に変更したいくらいです。

で、
餃子を食いながらセリフの読み合わせ。

極力感情を作ってセリフを言ってもらいました。

でもね、

意外と語尾が気にならないんです。

そこで思い出しました。
そいうえば、いつも練習の後、上手くいかなかった時にかべちゃんは、

「家でならやれるのになぁ」

と言います。

家でならやれる。

それは、

「閉鎖的な空間」で「ゆっくり」ならやれる、ということです。

これを開放的な空間で、早くやれるようにするにはどうすればいいんだろうか?
かべちゃんの今後の成長は其処にありそうです。

まずは感情を通常の3倍作ること。

次に、開放的な空間でそれを表現できるようになること。

そして最後に、それらをオイラの求めるスピードで出来るようになること。

求められていることはかなり高いですが、キッカケさえあれば一気に上達すると思います。
なにしろ、本人に改善したいという意思があるのですから。

かべちゃんは、逃げません。

不得手なことを他人に指摘されて、それでも逃げません。

ベター、ベストを求めて前進します。

告白します。

オイラは、かべちゃんを、

見くびっていました。 ( ̄□ ̄;)

こんなに芯の強い人だとは思っていませんでした。

そして、

オイラは、

かべちゃんを信用することにしました。

人によっては「今更!?」と思うかもしれませんが、「信用する」ってそんなに簡単なことじゃないですよ?

信用というものがどれほど重くて、そして怖いか。

それは、

オイラから信用を勝ち取ったかべちゃんだけが、

かべちゃんだけが、

経験していけることです。

その決意をした後、意識が遠のき、ようこちゃんとかべちゃんを残してオイラだけ就寝。

限界でした。Σ( ̄ロ ̄lll)

頭の中で衣装の事や照明の事、次の通しのスケジュールの事などを考えていて、セリフの話をしているのに訳の分からない発言連発です。
やっかいなのは、そのような状態なのにも関わらず、それらを認識しているオイラの自己顕示欲の強さ。
もう少し素直に他人に甘えることが出来れば、オイラの演技ももう少し柔軟になると思うんですけどね・・・。

さてさて、

今後のかべちゃんの成長や如何に!!

劇団十夢−TOMU−
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こう思っている方はきっと多いと思います。
でも、ちょっとだけ、
ほんのちょっとだけ勇気を出してみてください。

何も気兼ねなんか要りません。
「遊びに行ってみよう!」と思うだけでいいのです。

劇団に入る・入らないはその後!
続くか続かないかの心配は更にその後!

そして、「うまくやっていけるか」の心配は・・・。

まずは私達を見てください。
私達はプロではありません。
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好きだから芝居を続けているのです。
でも、強制されていないからこそ、
一緒に芝居を創る仲間を大切にし、
時には楽しく笑って、時には悩みを相談したり、
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「誰か」と「何か」を創る喜びは、
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この喜びは、アナタの人生をもっともっと輝かせることでしょう。

私達は、待っています。
一緒に喜びを分かち合える仲間を待っています。
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