2011年07月22日 配信

ども、演出です。

今回は十夢における2つのことについて触れたいと思います。

まずひとつ目。

「ミス」

誰だってミスはしてしまいます。
人間だもの。

でも、

ミスに対する意識は人それぞれです。
皆と話し合いをすれば、当たり前ですが、

「ミスはしたくない」

「ミスしないように頑張る」

と言います。

が、

正直、オイラから見て、ミスに対してそれほど恐れているようには見えません。

20日の練習は「通し」をしました。

オイラは3回ミスりました。

セリフ飛ばし1回、

セリフ喰い1回、

セリフ噛み1回、

の計3回です。

3回もミスっておきながら、回数的にはオイラが一番少ないのです。

ここで言いたいのは、

「オイラが一番ミスが少なかったんですよ」

という自慢ではなく、

「オイラですら3回もミスってしまった」

という事実です。

そして、

オイラ以上にミスをしておきながら、練習が終わった途端、ヘラヘラ笑っていられる役者の意識の低さに愕然としました。

時間ギリギリまで練習しましたから、直ぐに練習部屋は出なくてはなりません。

練習部屋は公民館の5階。
いつも1階の広場で終礼をしています。

この5階から1階へ降りる間にどれだけの役者が「反省」をしたのでしょうか。

「落ち込み」ではありません。「反省」です。

そして、

1階に降りてから何人の役者が台本を取り出してミスった所をチェックしたのでしょうか。

いえ、

そもそも、

自分はどこをミスって、

何回ミスったかを把握している役者が何人いるのでしょうか。

たった数分前にさんざんミスった通しをしておきながら、練習が終わった途端に笑っていられる奴から、

「ミスは怖いです」

などと言われても

「はぁ?」(?_?)

でしょ?

オイラからしてみれば、中身の無い、良い子ちゃんの模範回答としか思えません。
もしかしたら、ミスと考える基準が低いのかもしれません。

でも、

オイラは何度も言ってます。

噛むことすらミス

だと。

普通の役者さんからすれば「何当たり前のこと言ってんだ?」と思われるかもしれません。

しかし、

役者としての心構え的なものは、

十夢は、

確かに、

低いかもしれません。

勿論、オイラを含めて。

「ミスをした」という問題には、原因があり、原因を追及した後に、対策があるのです。

問題→原因→対策

このサイクルさえ守り、キチンと考えれば個人でも成長は可能です。

まぁ、それが難しいんですけどね。

で、

2つ目は、

「練習の成果」

です。

今回の通し、「良い出来」ではありませんでした。

しかし、それはミスが多かったからではありません。

役者が、

練習通りの演技をしなかったから

です。

「今までの練習は何だったんだ」と言いたくなるくらい、自由気ままに勝手な演技をしておりました。

練習通りにやっていたのは最低限守らなければならない動きだけ。

でもですね、

練習でつける動きというのは、感情に合わせた動きというのもあるのです。

感情があって、それに伴い動く。
それが自然というのものです。

誰が見ていようと、

練習通りの演技をする。

これは絶対に守らなければなりません。

ある意味、ミスよりも怖いことです。
芝居全体が壊れますからね。
そしてミスも増えます。

練習通りではないのですから。

何故練習通りにやらないのか?

目立ちたかった?

良いトコロを見せたかった?

皆に誉めてもらいたかった?

ウケを取りたかった?

オイラだって役者です。
気持ちは分かります。

よ〜く分かります。

でも、

思ってもそれを実行しちゃ駄目。

芝居のことを考えていないし、

掛け合いをする相手のことを考えていないし、

何より、

お客様のことを考えていません。

それらは全部自己満足の為でしょ?

自分が気持ちよくなりたいだけでしょ?

役者はエンターテイメントを

提供する側なんです。

オイラ達がお客様を気持ちよくさせなきゃいけないんです。

役者が好き勝手やってお客様が満足するなら演出なんて要りません。

ですが、

その勝手さを許してしまったのは演出であるオイラです。

当然、責任はオイラにあります。

それを反省し、

終礼で、

「厳しい演出に耐える覚悟はあるか?」

なんて意思確認をしてしまいましたが、

今では、それを反省しています。

普通の神経してればあの場では、「あります。」って答えるしかないもんなぁ。

いや、本当に思っているのかもしれないけどね。

さて、長くなりましたが、まとめを。

【問題】
通しの出来が悪かった

【原因】
第一原因:役者が練習通りの演技をしなかった
第二原因:ミスが多かった

で、対策ですが・・・。

対策を考えるのにはもう少し時間がかかりそうです。

劇団十夢−TOMU−
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・十夢主催の自主公演
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