2015年06月15日 配信

ども、演出です。

十夢は現在29名の団員が居ます。

結構な大所帯です。

それだけ人数がいると、3時間の練習では全員と話が出来ない事もあります。

「話せる場」を作りたいと考えているので、練習後は必ず「反省会」というのをして、全員の前で自分の考えや思いを話せる場を強制的に作っています。

それでも団員全員の目線や熱量、歩幅を合わせるのは至難の業です。

ある役者は「台詞覚えはこんなもんでいいだろ。」と考えていますが、

ある役者は「台詞は完璧じゃないと駄目だ!」と考えています。

ある役者は「演出の言う事は一言も聞き漏らさない!」と考えていますが、

ある役者は「自分が言われたら気をつけよう。」と考えています。

やり方や考え方は人それぞれなのですが、十夢としての「正解」を提示する事は出来ます。

去年の4月以降入団した団員にはまだ「劇団とは」「芝居とは」「演じることとは」・・・そして、「十夢とは」を明確に教えた事が無いので、それを認識することは難しいでしょう。

オイラは今後、新人と話す機会を多く作らないといけないかもしれません。

今回メインの役についていても、まだまだ認識の甘い役者が多いと感じています。

オイラはある日の反省会でこんな事を言いました。

「今はまだ演出が出来ない状態です。台詞を覚えてください。」

その言葉に反応したのは数名。

演出が出来ない状態

ってどういう事か分かります?

演出のオイラが「演出が出来ない」って言う意味分かります?

ぶっちゃけ言ってしまえば「演出する価値が無い」という事です。

やっても無駄って事です。

それよりは全体的に「流れをやれるように」なって、1幕にかかる時間を計算した方が「為になる」と思っていました。

ま、その判断は間違っていなくて、

1幕を更にカットする事に

なったんですけどね。

ま、幸い新人が入ってきているので、台詞が覚えられないならダブルに付ければ良いだけです。

十夢は「演技の上手さ」よりも「台詞の入り」を優先します。

演技の上手さなんてオイラが演出すれば1ヶ月で上達しますからね。

オイラは前回の練習で「次回は衣装をやるので、各自いらない洋服を持ってきてください」と話しました。

あの時、ちゃんと「自分の事」として聞いていた人は何人いるでしょうか?

「とりあえずタンスを確認しよう」と考えたでしょうか?

「自分には関係のない事」

「誰かが持ってくるだろう」

なんて考えるならまだ良い方で、オイラの言葉を聞き流して聞いている人も居た事でしょう。

あのね、

特に新人に言っとくけど、

オイラ、

そういうの、

全部分かるからね。

見てないようで、全員の反応全部ちゃんと見てるからね。

これまでは入団したてなので「お客様」として扱ってきたけど、おめでとう!

特別扱いはここまでです。

今後はちょっと気合入れて練習に来ないと精神的につらいだけだからね〜(笑)

さて、

今週の練習では、ライブを行いました。

え?何言ってるのかって?

ライブですよ、ライブ!!

歌って踊ってくれたのです。

ゆきなちゃんと、

めぐみちゃんと、

のぞみちゃんが。

その様子は下の画像を確認下さい。可愛いでしょ?

たくさんある動きの中で「何でこの写真なんですか!?」と怒られそうだけど。

もちっと練習して近々YouTubeにアップ出来ればいいんですけどね〜。

無理かな?

どうでしょ。

頑張りたいと思います。

現在の進捗はかなり悪いです。

役者がたくさん出ますので、何が出来ていないか分かってないんでしょう。

雰囲気で楽しそうに感じますしね。

でも、実際には「出来ているシーン」なんか一つもありません。

全て流れでなぁなぁにやっているシーンばかりなんです。

そりゃそうだ。だって演出してないもん。

危機感もっている役者が何人居ることか。

でも、危機感持ってくれている役者は台詞を覚えてるんですよね。

皮肉な話です。

ちなみに言っておくが、

「台詞覚えてないからヤバイなぁ!」は危機感じゃないからな?

団員の皆さん。

与えられた役割は、まず、それを全うしましょう。

役者ならまず台詞を覚える。殺陣なんか二の次です。

効果音を任せられたなら効果音をちゃんと音が出せる状態で用意する。

衣装も、

音響も、

照明も、

全部大切です。

自分のやりたい事、出来ることをしたいなら、任せられた役割を達成してからにして下さい。

劇団十夢−TOMU−
【活動内容】
・十夢主催の自主公演
・持ち込み企画による企画公演

※お問合せはホームページからお願い致します

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お気軽に見学に来てください。
一緒に楽しく舞台を創りましょう!!

ちょっとだけ「勇気」を出してください。

『未経験者だから・・・』 『もう年齢的に厳しい?』

『取り柄が一つも無いから』 『うまくやっていけるか不安』

こう思っている方はきっと多いと思います。
でも、ちょっとだけ、
ほんのちょっとだけ勇気を出してみてください。

何も気兼ねなんか要りません。
「遊びに行ってみよう!」と思うだけでいいのです。

劇団に入る・入らないはその後!
続くか続かないかの心配は更にその後!

そして、「うまくやっていけるか」の心配は・・・。

まずは私達を見てください。
私達はプロではありません。
誰に強制させられているわけではなく、
好きだから芝居を続けているのです。
でも、強制されていないからこそ、
一緒に芝居を創る仲間を大切にし、
時には楽しく笑って、時には悩みを相談したり、
同じ時間を共有できる喜びを持っています。

「誰か」と「何か」を創る喜びは、
本当に特別な時間です。
この喜びは、アナタの人生をもっともっと輝かせることでしょう。

私達は、待っています。
一緒に喜びを分かち合える仲間を待っています。
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