2015年04月07日 配信

一度聴いたら忘れられないエキゾチックなメロディで、ペルシャという国=ペルシャの市場にて、ラクダが歩いているとこのメロディが流れる気がする・・・な方も多いのではないでしょうか。
この間は、NHK「ららら♪クラシック」でも特集されていましたね。ラクダに乗ったキャラバンが市場に近づいてきて、市場のいろいろな場面・・・王女様が登場したり、物乞いが登場したり・・・が次々湧き出て、そしてまたラクダのキャラバンが去っていく・・・・という作品です。ファゴットとか低音楽器達がラクダになりきっていい音出してます。

少し前までは、音楽の授業で必ず取り上げられていましたが、今は違うそうで、船吹では30代の団員すら「初めて聴く」という声も上がってびっくり!

今回は、名曲温故知新の機会にもなっているのです。

おかげさまで今年創立60周年。地域に根ざし、市民のみなさまに愛され親しまれる楽団を目指しています。

昭和30年7月、「音楽を通して人の輪を広げよう」と、名誉創設者の箕輪弘之を中心に船橋ボーイスカウト音楽隊のOBを中心に17名によって結成されました。
ヨーロッパには100年にわたって、親子3代で活躍している吹奏楽団があるそうですが、私たちも国内の市民吹奏楽団の中でも古い歴史を持つ楽団のひとつとして地域に根ざし、市民のみなさまに愛され親しまれる楽団を目指しています。
現在は団員約60名、定期演奏会や市の行事、そしてコンクールなど年間約10回の演奏活動を展開しています。
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4/11(土)開催「船橋吹奏楽団 名誉創設者 箕輪弘之 追悼演奏会」は、
おかげさまで多数のご来場をいただき、無事に終了いたしました。
http://myfuna.net/reg/press/navi/2015/04/13230401.html
これからも、箕輪の志を継いで市民楽団らしい活動を続けたいと思います。
次回演奏会は、6/21(日)中央公民館「サンデーコンサート」です。
詳細は追ってお知らせします。
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