2010年07月12日 配信

日曜日、和道流船橋各支部の指導者を対象にした
指導者講習会に参加してきました。
各道場の先生方や黒帯の有段者ばかりが集まる
ハイレベルな練習会でした。

当たり前ですが、皆さん動きが早いのと、突き・蹴りが正確で、
ビシッと決まるのです。「無駄のない動き」なんです。
自分よりレベルの高い方々に囲まれた練習は
とても刺激になりました。

今回、私は「力みすぎ」を指導していただきました。
肩から上半身に力が入りっぱなしなのです。
よい動きをするためには、力を入れる/抜くというメリハリを
意識するように、と指導されました。

もうひとつ、肩甲骨の使いかたも教わりました。
拳を突くときに肩甲骨を使ってもう一押しすると、
技にキレ・磨きがかかるのです。

夜は先生方と一緒に反省会(懇親会)でした。
座敷に上がって先生の足の裏を見せていただいたのですが、
足の裏のタコが重なって、靴をはいたような硬い皮膚でした。
これが空手のキャリアの差なんだなあと痛感させられました。

私の足の裏があんなふうになるのはいつのことでしょう・・・?

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