2014年03月21日 配信

1回目の本番です。

上々の本番だったと思います。

役者も楽しみながら演じていたのではないでしょうか。

ただ、一つ、問題が。

オイラの・・・。

オイラのエネルギーが切れそうです。

何とか気力で1回目をやりきりましたが、その気力も底を尽きました。

本番の緊張を超えた睡魔。

瞼を開けているだけでもツライです。

やばい、集中出来てない。

これはマズイ。

限界----なんて言葉は滅多に使いませんが、本当に限界でした。

体力的にも、

精神的にも。

そして、1回目の殺陣の時に殴られた手も痛い・・・。

練習では1回も殴られたことないのに、「カットの恨みか?」ってくらい殺陣の相方から手を殴られました(笑)

どうしよう・・・。

どうしよう。

どうしよう!

どうしよう!!

何処に、何に気持ちを持っていけばいい?

どうすれば、後3時間、持つ?

どうしよう!!

どうしよう!!!

どうしよう!!!!

そんな時、

舞台袖と廊下を繋ぐドアが開きました。

鉄製の重い扉を開いて入ってきたのは、

次の本番で、

サラ、マーサ、茜を演じる、

三女神でした。

凄く緊張した顔で、泣きそうになっていました。

・・・そうだ。

思い出した。

オイラが今、ここに居れるのは、この3人が居たからだ。

この3人が十夢に入ってくれたから、オイラは十夢を続けることにしたんだ。

駄目だ。

この人達にだけは情けない姿は見せられない。

オイラ、2回目、多分たくさんミスってしまうだろう。

でも、やりきらなきゃ。

ミスしても「引くな!」って教えてきたんだ。

教えてきた事をオイラが実践しなくてどうする。

彼女達がオイラを見限るとすれば、それはミスをした事じゃない。

オイラが発した言葉を、オイラ自身が否定した時だ。

見せなきゃ。

ちゃんと「背中」を見せなきゃ。

オイラは、

「俺様」であり続けなきゃ!!

本当に三女神には助けてもらいっぱなしです。

で、案の定、2回目はミスりまくるんですけどね・・・。

2幕前半までミスりまくってました。

そして2回目も上々の評価でした。

そして本当に本当、最後の力を振り絞って、ご来場頂いたお客様との挨拶。

そしてこの日、最近ブログで知り合った方が芝居を観に来てくれました。

ご自身も芝居をやってらっしゃる「優羽さん」です。

吉原優羽〜日々の感情〜
http://ameblo.jp/yuu0512/

ブログ内でも今回の芝居の事について触れてくださいました。

有難い言葉の数々。

ブログ内の文章では「酷評のように思われるかもしれませんが」と注釈をいれて下さっていますが、そんな1文必要無いくらい、伝わります。

「もっとこうすれば良くなるんじゃないですか」というアドバイスです。

何より、ブログにわざわざ書いて下さるには「動機」があるからです。

しかも結構、長い記事です。

オイラは優羽さんと約束しました。今度はオイラが約束を守る番です。

優羽さんは・・・不思議な佇まいの方でした。

イケメン、と言えばいいのか、

美人さん、と言えばいいのか。

イケメンと思ったのは、あの日の洋服から受けた印象かもしれませんが。

お会いできたのがあまりにも嬉しかったので、一緒に写真を撮りました。

掲載して良いか分からなかったので、今回は我慢します。

可愛い方を掲載できないのは残念。

でも、こんなに可愛いのに趣味が麻雀と競馬。

ギャップですな。

是非是非、ブログをチェックしてみて下さい!!

いつか、機会があれば、たっし君(陣兵役)とオイラと、優羽さんと優羽さんの麻雀友達と卓を囲みたいですね(笑)

で、

その後はバラシをした後、打ち上げです。

打ち上げ会場に行くと、まずダッシュでたか君が近付いてきました。

ど、どうした。何か目が血走ってるぞ。

たか君、オイラの両腕をガッと掴むと、顔をクシャクシャにして泣き始めました。

たか君「演出!」
オイラ「は、はい。」
たか君「演出!!」
オイラ「はい!?」
たか君「ありがとうございました〜〜〜!!!!!」

たか君、号泣!!
あまりに突然の事にビックリしました。
お前、そんなに感情的な奴だっけ!?

もうね、子供みたいにしゃくりあげながら泣くんです。
とりあえず落ち着かせるために抱きしめて、頭を撫でました。

益々泣きじゃくるたか君。

おっと逆効果だったか。

痛い、痛い。たか君。掴んでる腕が地味に痛い。

3分くらいでしょうか。

たか君はずっと泣いていました。

落ち着いて話を聞いた時、「不安だったんです」と言っていました。

団長とオイラを除けば唯一の経験者ですし、自分なりにプレッシャーがあったとの事でした。

オイラの期待に応えられるかも不安だったと言っていました。

でもですね、

オイラはたか君に感謝した事がたくさんあります。

毎週の練習終わりの反省会。

たか君は常に前向きな言葉を皆に投げかけてくれました。

自分の反省プラス、毎回、皆にメッセージを投げかけてくれました。

オイラは、ちゃんと分かっています。

あれは、たか君が意識してやっていた事です。

自分の・・・自分なりの立場を分かった上で、続けてきた事です。

たか君の口から反省会の時にネガティブな事を聞いたことは一度もありません。

ただの一度も。

たか君に激しく駄目出しをした時でさえ、反省会の発言は絶対にポジティブでした。

皆も、「そう言われてみれば・・・」って思うでしょ?

個人で話した時は分かりませんよ?ひょっとしたらネガティブな事を言ったこともあるかもしれませんね。

でも、全体の前では絶対に言わなかった。

やはり、たか君も、十夢には居なくてはならない存在なのです。

それに、ここ2ヶ月ほどのたか君のテンションの上げ方は凄い。

あまちゃんと3人で個人練習してからのたか君の力丸を演じるテンションが格段に上がりました。

ゲネなんかでテンポが落ちてきた時、修正してくれたのは2人のシーンでした。

テンションとテンポ。

たか君とあまちゃんは、次のシーンへ、良いバトンを繋ぎ続けてくれました。

たか君。

本当にありがとう。

プレッシャーの中、どんな時でも前向きな事を言い続けたのは精神的にもつらかったでしょ。

オイラは、たか君のポジティブ発言に何度も救われました。

泣いていたのは、たか君だけじゃありません。

皆、泣いてました。

ゆかちゃんなんか化粧が落ちて「だ、誰だ!?」状態でした。

本当に・・・。

本当に十夢の演出で良かった。

怖がって近付いて来ないのは

相変わらずだけど。。。(゚ω゚;)

翌日以降、三女神を含め、団員からたくさんメールをもらいました。

文章はそれぞれでしたが、

1文だけ、

1文だけは同じ言葉が。

それは、

オイラが思った事と全く同じでした。

『十夢で良かった。』

3/26(水)から、次の公演に向けての練習が始まります。

12月公演予定です。

演目も決まっています。

新しい地獄の始まりです。

最後に。

ご来場頂きましたお客様。
長い芝居にお付き合い下さり本当に有難う御座いました。
次回も頑張りますので、是非、またお越し頂けますでしょうか。

そして、

5月に本番が控えているにも関わらず、団員総出でお手伝い頂きました月ねこ座様。
本当に助かりました。
ありがとうございました!!

月ねこ座-THE MooN CaT-
http://tsukinekoza.cloud-line.com/

2014年5月25日(日)
千葉市文化会館小ホールにて

第14回 本公演『渡鳥の街』

時間
13:00〜(Acast)/17:00〜(Bcast)

チケット
前売(予約)800円/ 当日1000円

予約はこちらから
https://ticket.corich.jp/apply/52920/

これでやっと、オイラの中で「たまひよ公演 第4弾」が終わりました。

でも、休んでいる暇はありません。

『次』があるのでね。

劇団十夢−TOMU−
【活動内容】
・十夢主催の自主公演
・持ち込み企画による企画公演

※お問合せはホームページからお願い致します

【団員募集中!】
初心者だって大歓迎!!
30代中心のアットホームな劇団です!
お気軽に見学に来てください。
一緒に楽しく舞台を創りましょう!!

ちょっとだけ「勇気」を出してください。

『未経験者だから・・・』 『もう年齢的に厳しい?』

『取り柄が一つも無いから』 『うまくやっていけるか不安』

こう思っている方はきっと多いと思います。
でも、ちょっとだけ、
ほんのちょっとだけ勇気を出してみてください。

何も気兼ねなんか要りません。
「遊びに行ってみよう!」と思うだけでいいのです。

劇団に入る・入らないはその後!
続くか続かないかの心配は更にその後!

そして、「うまくやっていけるか」の心配は・・・。

まずは私達を見てください。
私達はプロではありません。
誰に強制させられているわけではなく、
好きだから芝居を続けているのです。
でも、強制されていないからこそ、
一緒に芝居を創る仲間を大切にし、
時には楽しく笑って、時には悩みを相談したり、
同じ時間を共有できる喜びを持っています。

「誰か」と「何か」を創る喜びは、
本当に特別な時間です。
この喜びは、アナタの人生をもっともっと輝かせることでしょう。

私達は、待っています。
一緒に喜びを分かち合える仲間を待っています。
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