2012年12月26日 配信

12/21金曜日
支部長宅にて、またも個人指導をしていただきました

今日は上段受けの手首の形を指摘していただきました
和道流の受けは、橈骨で(受けて)引っ掛けて、手首を返しながら
流す。
決してガツンと受けるわけではない。
メガネを気にして顔の近くで払うことができないので、メガネを外そう。
上腕が耳につくくらい近距離で
上に突き上げるのと手首を返すのを同時に決める
手首の返しの角度に注意
力を入れすぎると、手首が曲がる。
むしろ上方に突き上げる気持ちで。

突きのインパクトの瞬間のキメの位置
拳の当たる場所を意識(中指と人差し指の関節部)
拳立て伏せをして、拳の当たる場所を意識
打突面が平になるように拳を握る
親指と小指を締める

巻藁突きが無理なら壁でもよいので、拳の打突部位を意識

上半身、受けと突きの基本に徹した練習でした

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