2012年12月21日 配信

部長のお宅にお邪魔して、みっちり個人指導を
していただきました。
汗びっしょりになりながらのなんとも贅沢な練習となりました。

基本の突き
拳の返しのタイミングを注意(早すぎる)
右手と左手のバランス
突きは前足に十分に体重を乗せること
そうすることで肩甲骨も伸びる
逆突きー逆突きの連続
(足捌きは横セイシャンー縦セイシャンの連続)
横セイシャン立ちはつま先を内側にして
腰のひねりをしっかりブロック
縦拳(刻み)はカラオケマイクを相手に向ける
(インタビューする)ように手首を返す

蹴り
ハムストリングスを意識して太もも裏をつけること
蹴り足のつま先は相手に向ける、
ガニ股にならないように鼠径部を締める

チントウ
第一挙動
左手は下がっての内受け
手の動きは円軌道になる
顔のすぐ横(耳のあたり)
右手は体と平行に
親指は中に入れる
手のひら外に反らない(やや内側)
足は平行立ち 右足の軌道はやや内カーブ
鼠径部を締める

第二挙動
体の前で落とす(体から遠い位置)
但し中心線は外さない!

第三挙動
しっかり腰を入れて左の順突き(体重を乗せる)

第四挙動
左足を開いて体重を乗せる
スピードをつける
タン・タン・タン・タンではなく
タン・タン・タタン のタイミングで

この時左足に体重が乗っていると次の回転に
楽になる

第五挙動
右手は耳そばに自然に引きつけて
左足を軸に回転

体重移動を十分に行えば、
次の動作につながりやすい。
三日月蹴りも然り、千鳥足も然り、回転動作も然り、、、

軸、タメを意識した動作を心がけるように

帰り際お茶を御馳走になりながら、
短刀捕りに使う短刀や、和道流と全空連の七段の免状を
見せていただきました

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