2017年06月11日 配信

こんにちは、たいちゃんです。

そろそろ、新作の話を。

次回公演は完全新作。

タイトルは「この手が届きそうな青空の下で」

ネタバレになるんであんまり詳しく書けないんですけど、僕の曲解と偏見で、あらすじを書くとこんな感じです。

自称「どこにでもいるごくごく普通の人」ダンサー志望の彼女の名前は凛。彼女はひょんなことから壊し屋に狙われる。狙う壊し屋の名前は四郎。ターゲットと加害者という本来なら決して交わることのない二人。そんな二人の魂が入れ替わった!?
「俺たち二人、元の体に戻れるまでは運命共同体だ」
魂が元に戻る方法は?依頼者は誰?最近起きてる殺人事件との関係は?
凛の周りで渦巻く人間関係と、四郎を中心とした壊し屋一味のドタバタ劇。挙句の果てには、本物の殺し屋!?
交錯する二人の気持ちが、いつしかかけがえのないものに変わっていって…

ジャンルでいえば、「入れ替わり系ド直球キュン死ラブコメ」といったところでしょうか。
演出曰く今までの十夢とは趣向を変えた作品であり、挑戦です。

今回は、後半のベースを一通り作った後、前半をつくるといった形で稽古が進んでおり、現在前半シーンを作っているところです。

さて、本日の稽古です。

まずはオープニング。主役であるのぞみちゃんの一人語り。
前回の稽古では、思っていることをうまく表現できず悔しい思いを噛み締めたと思います。しかし今日の稽古では、確実に表現を自分のモノにしており、見ている側からはっきりとわかるくらい良くなっていました。
のぞみちゃん演じる凛の愛嬌が、最初のシーンで舞台に広がって客席を包んでいく感じ。
のぞみちゃんは絶対に乗りこえてくれるし確実に信頼できる。
演出が言った通りでした。
のぞみちゃんが主役で引っ張ってくれているからこそ、皆がついていく、ついていかなくちゃと思えるような気がします。

めぐみちゃんと僕とのシーン。
前回、前々回と練習したシーンなのですが、なかなか二人が噛み合わなくて、稽古前に話をすることにしました。
実際たいした話はしてないし、これのおかげかどうかは微妙ですけど、噛み合ってきたような手ごたえはあります。
「噛み合ってきた。でも、惜しい。めぐみちゃんが去る時に、ハートマークがない。」
読んでる人には何のこっちゃでしょうけど、シーンを観れば合点がいきます。
めぐみちゃんが気持ちを作る間、他の女性陣にこのハートマークを演じてもらいます。それぞれ色があって面白い。
そして、再度挑戦。
ハートマークがみえてきました。後はもっと吹っ切れられたら、もっともっと面白いと思います。言うは易し、行うは難しなんですが!

前半の、ほぼ皆が舞台上に揃うシーン。
しんちゃん。怒るシーンではないのに、台詞の印象に引っ張られ、怒ったような言い方をしてしまいます。
女性陣がしんちゃんを囲みます。皆が笑顔でしんちゃんと呼んで近づいてきます。そういえば、今日はしんちゃんの誕生日。あれ、もしかして皆がプレゼントをくれるのかな?ニヤニヤがとまらない。そういう設定です。
そこで、台詞!
「」
演出「それ!その言い方!」
たっしさん「そんな変わる!?しんたろうずるいなあ!」
ゆきちゃんが笑いながら台詞を喋ります。
「成立はしてます。でも、もっと大げさに。」
演出のエッセンスを取り入れ、ゆきちゃんの素なのか演技なのかわからないくらいの爆笑の演技。
「素晴らしい!」
せいかちゃんにはなちゃん。
「難しいことを要求します。このシーンではコントの視点をもってください」
二人で登場ポーズを考えたりしてます。観てる側にも楽しさが伝わります。
あまちゃん、この流れにのって、ふざける余地がありまくる自分の役をいろいろと試しています。稽古はまさに挑戦の場ですね。
テンポに明るさ、方向性。シーンがみるみる変わっていきます。

僕が台本を初めて読んだ時、このシーンについて感じたのはドタバタ感でした。
それが今日の稽古で、自分のイメージに近いものになってきたので、このあとでてくる自分としては、俄然ワクワクしてきました。いや、怖さもありますが。まだプランゼロなんで。

とまあ、大体こんな感じで今日の稽古は終わりました。
大変なのはこれからです。
より良いものを作るために、妥協はしたくありません。そのためにしんどい思いをしなければなりません。
覚悟は、できてます。

劇団十夢−TOMU−
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ほんのちょっとだけ勇気を出してみてください。

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劇団に入る・入らないはその後!
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そして、「うまくやっていけるか」の心配は・・・。

まずは私達を見てください。
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でも、強制されていないからこそ、
一緒に芝居を創る仲間を大切にし、
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「誰か」と「何か」を創る喜びは、
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この喜びは、アナタの人生をもっともっと輝かせることでしょう。

私達は、待っています。
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