こんにちは!団長です!
今回はイベント告知第1弾でございますヽ(´▽`)/

10月14日㈯に船橋文化ホールにて救急医療シンポジウムが開催されます。
実はこのイベントのお話は約一年前から市役所の健康政策課の担当者の方とやり取りを続けてきました。

今までも幾つかイベント参加はしてきましたが、ほとんどはサクッとできる内容が多く、打合せも簡単に終わって、十夢任せが主流でしたので、イベントの目的さえ外さなければ何も問題無く済んでいた現状でした。

でも今回のこの依頼は初めてお電話頂いた時から、何と言うか・・・かなり本格的だったのです(笑)
約一年後のイベントの依頼、しかも15分程の一見サクッとできてしまいそうな寸劇の依頼を一年前からどこに依頼をするかを検討し始めたなんて、このイベントに対する本気度が分かります。

この救急医療シンポジウムはなんと平成元年からずっと開催されているそうです!今までも寸劇は上演されていたのですが、これまでは市の職員さんで作って出演していたらしく、動画も見せて頂きましたが、分かりやすくて、ちゃんと市民の為のイベントになっているなぁという印象でした。

そして今回初の試みで、船橋市で活躍している一般団体に出演してもらおうという事になり、とてもありがたい事に十夢を選んで頂いたというわけです(*^^*)

基本的には健康政策課の方との打合せがメインだったのですが、先日実際にシンポジウムでお話してくださる先生方を含めた打合せ会に参加させて頂きました。
普段健康な私は健康診断以外あまり病院にお世話になる事が無いのですが、いや~、やっぱり凄い方達の集まりで、なんかちょっと私と福団長のたし君、場違いな感じで浮いてました(笑)

でも、先生方は偉そうな態度を取る事なく、大事な話しは真剣に意見を出し合い、私達に説明する時には気さくに分かりやすく説明してくださり、このシンポジウムに対する本気度と、今回初の一般市民も参加する試みに前向きに捉えてくださっていたのをひしひしと感じ取る事ができました。

さぁ、そんなシンポジウムに参加するわけですから、私達十夢も責任を持って取り組まなければなりません。
サクッとなんてとんでもない!!
今回の寸劇の台本は一度先生方に駄目出しを頂いた後に出来た台本です。
その為練習期間は短くなってしまいましたが、健康政策課の方のご配慮により、ホールでの練習時間を十夢専用に設けて頂きました。

普段、台詞回しの速い十夢が、ゆっくり台詞を言う事や、初めて広いホールでの公演に戸惑いを感じで稽古をしていましたが、出演する皆はだいぶ感覚に慣れてきたようです。
そう、今回の公演、いつもの十夢とは全然違うのですが、でも十夢らしさも見え隠れしている不思議な感じの仕上がりとなっています(^^)

劇団十夢!最後まで気を抜きません!楽しく分かりやすい寸劇をして、シンポジストの方にきちんとバトンを渡せるよう頑張ります!

席にはまだまだ余裕がありますので、お気軽に十夢専用携帯電話、もしくはHPのお問合せにご連絡くださいませ!
もちろん当日急に予定が空いた方も入れますよ~。

そして救急医療シンポジウム、メチャクチャ勉強になるのに無料で入場できちゃうんです!!
そして当然船橋市民の方の為に開かれるシンポジウムですが、大きな声では言えませんが十夢でこのイベントを知った方はなんと!
船橋市民の方でなくても入場できちゃいます(^-^)/

ですので皆さんも油断せず、この機会にいざって時の為に是非来てみてはいかがでしょうか(^_-)-☆

【活動内容】
・十夢主催の自主公演
・持ち込み企画による企画公演

※お問合せはホームページからお願い致します

【団員募集中!】
初心者だって大歓迎!!
30代中心のアットホームな劇団です!
お気軽に見学に来てください。
一緒に楽しく舞台を創りましょう!!

ちょっとだけ「勇気」を出してください。

『未経験者だから・・・』 『もう年齢的に厳しい?』

『取り柄が一つも無いから』 『うまくやっていけるか不安』

こう思っている方はきっと多いと思います。
でも、ちょっとだけ、
ほんのちょっとだけ勇気を出してみてください。

何も気兼ねなんか要りません。
「遊びに行ってみよう!」と思うだけでいいのです。

劇団に入る・入らないはその後!
続くか続かないかの心配は更にその後!

そして、「うまくやっていけるか」の心配は・・・。

まずは私達を見てください。
私達はプロではありません。
誰に強制させられているわけではなく、
好きだから芝居を続けているのです。
でも、強制されていないからこそ、
一緒に芝居を創る仲間を大切にし、
時には楽しく笑って、時には悩みを相談したり、
同じ時間を共有できる喜びを持っています。

「誰か」と「何か」を創る喜びは、
本当に特別な時間です。
この喜びは、アナタの人生をもっともっと輝かせることでしょう。

私達は、待っています。
一緒に喜びを分かち合える仲間を待っています。
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